ご挨拶
弊社は大正12年に押尾製綱所として創業し、当初より食品の包装に携わってまいりました。
昭和24年には株式会社押尾商店として法人組織を設立。
昭和34年に押尾産業株式会社と社名を変更して今日に至っております。
その間、包装の近代化に歩調を合わせつつも、常に消費者のニーズを素早くキャッチし、従来の製品にはないユニークな包装を企画・開発してまいりました。
生活者のニーズは、今後ますます複雑化・多様化する傾向にあります。 そうしたニーズに応える製品を提案し、実用化を図るため、他社には見られない総合研究、そして、生活者の視点に立った企画・開発力のある企業として包装業界をリードするとともに、トータルパッケージ企業として社会に貢献できるよう、日々努力を重ねております。
世の中の流れとして、持続可能性、安心安全、製造環境向上への関心はますます高まっております。弊社としても直接的・間接的に関わりを深めてきており、環境パッケージ、検査装置、省力化装置など総合的に取り組んでおります。
また、弊社の設備や人員を、皆様の生産手段の一環としてご利用いただけるよう、企画・開発部門から生産ラインにいたるまで、あらゆる社内環境を整えて皆様からのご用命をお待ち申し上げております。